関東で、子連れで潮だまりで遊べる場所を求めて。三浦半島、天神島に行ってきました。

子供達に潮だまりでたくさんの生き物と遊んでほしい。
でも、リゾートや沖縄ならともかく、生き物のたくさんいる潮だまりなんて、関東にあるでしょうか。
ネットで調べてみると、神奈川県や千葉県の沿岸沿いには、潮だまりで遊べる海岸がありそうです。
今回は、 神奈川県三浦半島にアタック。
関東圏内で、生き物がたくさんいる潮だまりを求めて、三浦半島、天神島にいってきました。

天神島について

今回訪れたのは、天神島臨海自然教育園内の海岸。

三浦半島の西側にあります。

天神島は、神奈川県横須賀市佐島地区にある小さな島です。
三浦半島西側の、相模湾(小田原湾)に面しています。
島ではありますが、陸地から小さな水路をへだてただけですので、小さな橋で簡単に渡ることが出来ます。

相模湾の小さな島、天神島。

天神島臨海自然教育園

天神島の自然豊かな海岸は、天神島臨海自然教育園として保護・管理されています。
この自然観察園の区域の中の海岸は岩場になっており、引き潮時には潮だまりが広がります。

透明な水のきれいな海

以下、この遊び場のメリットデメリットをまとめました。

よいところ

無料の駐車場がある

ただし、台数は15台ほどです。

洗い場がある

潮遊びのあと、足などを水道で洗う場所があります。
これは非常に助かります。
(温かいお湯が出るシャワーはありません。)

ビジターセンターがある

これがこの遊び場の最大の長所。
小規模ではありながら、ビジターセンターには、この地域に生息する動植物、地理、漁業について、展示があり、学習することが出来ます。
潮だまりで遊ぶ前後に立ち寄れば、生き物の名前や生態を知ることが出来、印象に残る学習となるのではないでしょうか。

また、ビジターセンターには、この海岸で採れた生き物が飼育されており、その日は海岸では会えなかった生き物に展示で出会うことが出来ます。

さらに、潮だまりで遊んでいると、ビジターセンターの方が立ち寄ってくださることも。
捕まえた生き物の名前を教えてくれたり、生態を教えてくれたりします。

悪いところ

生き物の持ち帰りは禁止

自然観察園であり、環境が保護されている区域なので、生き物を持ち帰ることは禁止されています。

シャワーはない

洗い場(水)はありますが、シャワーはないです。

ちなみに、となりに佐島マリーナというホテルがあり、今回はこちらに宿泊したため、潮遊びのあとはホテルのお風呂をつかいました。
佐島マリーナにはプールもあります。
1日遊ぶ場合には、そのパターンもお勧めです。

テント持ち込み禁止

テントの持ち込みは禁止とのこと。

天神島の混雑具合@夏休み、お盆前

天神島は都内から1時間半ほど。
天神島の海岸は、天神島臨海自然教育園内あるため、天神島臨海自然教育園の開園時間内しか入ることが出来ません。

今回は季節がお盆前という混雑が見込まれる時期であったため、オープンと同時の9時に訪れました。

9時すぎの時点で、お客さんは数台。
無事車をとめることができました。
車を停めてからビジターセンターで駐車票を貰い、フロントガラスのところにいておきます。(駐車料金は無料です。)

この日は天候、潮の引きの点でコンディションが悪かったせいか、お客さんは数組でした。のびのびあそべてラッキー!

天神島で出会った生き物

この日は台風が近づき波が高め、潮の引きもいまいちというあまりよくないコンディション……

が、それでも多くの生き物を捕まえることができました。小さな網にかかったお魚は、

  • アゴハゼ
  • クサフグ
  • ドロメ
  • オヤビッチャ
  • その他たくさんの名前のわからない小魚たち

その他、たくさんのヤドカリ、貝類(ウノアシ、ヒザラガイ、マツバガイ)、エビなどなど、なかなかにたくさんの生き物と出会うことができました!

エビカニミクス
クサフグくん。何匹かみかけました。

潮がよく引く日はたくさんの種類のウミウシと出会うことができるそうです。この日は、ウミウシは1匹しか見かけませんでしたが、ビジターセンターの水槽で、見ることができました。
ビジターセンターでは、ウミウシの他、海岸でとれた魚、カニも飼育されています。

まとめ

関東で、子連れで潮だまりで遊べて生き物の観察ができて、生き物の名前を調べたり、生態を知ったりする場所。
天神島はそんな我が家の要望にぴったりの場所でした。

いつかまた、大潮の日に訪れてみたいな、と思います。