行ってよかった工場ランキング1位! トヨタ産業技術記念館に行ってみた

ゴールデンウィーク真っ只中、2017年5月6日土曜日に突っ込んできました。

とても! よかったです。

概要

トヨタ産業技術記念館は、トヨタが運営する

  • 自動織機
  • 自動車の製造

に関する博物館です。

場所

名古屋駅から徒歩20分ぐらいのところにあります。

今回は乳幼児連れだったこともあり、名古屋駅から一駅だけ名鉄線に乗りました。名鉄線「栄生駅」が一番最寄りです。そこからは徒歩3分くらいです。

また、今回はゴールデンウィークに関西のほうに出かけてまして、その帰りに寄りました。

新幹線名古屋駅の近くにあるので、このように新幹線の移動の工程の途中に加えることもできるのもありかもしれません。

入館料

入館料は

  • 大人500円
  • 中高生300円
  • 小学生200円

と、とてもリーズナブル。未就学児は無料です。

歩いてすぐのところにあるノリタケの森との共通券もあります。

両方お立ち寄りになる予定の方は要チェックです!

混雑具合

さてゴールデンウィーク真っ只中。

館内の混雑具合が気になるところです。結論から言うと、

  • 入館
  • テクノランド(後述の施設)

は、並びました。

が、その他はランチも含めてそれほど混んでおらず、おそらくゴールデンウィークやお盆などの1番混雑が予想される時期でこの程度なのであれば、普段もそれほどストレスを感じず見学ができるのではないかと思われます。

入館時の混雑具合

開館時間の9時半もう20分前に着きましたが、チケット売り場は既に行列。
9時20分ぐらいになるとチケット売り場が開きます。チケットを買ってすぐにチケット売り場すぐそばのテクノランドの整理券を取りに並びます。

テクノランドの混雑具合

テクノランドは、織機や車に関する技術を子供たちが遊びながら体験できるコーナー。まるでゲームセンターのようでした。かかる費用は入館料のみで楽しむことができます。

テクノランドはゴールデンウィーク中は一日7回の入れ替え制とのこと。1回につき150名が入れます。

9時半前ギリギリに並んだ私たち家族は、1番最初の9時半から10時50分の回の整理券を取ることができました。

9時半を過ぎてから入館した方々は最初の会の整理券は取れなかったものと思われます。

みなさん、入館したらとりあえずテクノランドの整理券をとるため、整理券はどんどんなくなっていきます。

こちら、ゴールデンウイークの10時時点の整理券の配布状況。写真が見にくかった……。既に11時の回の整理券もなくなったようです。が、まだ、入れないというほどではないですね。少しゆっくり言って、午後の整理券をとるという選択肢もあるかもしれません。

テクノランド

テクノランドには、

  • 自動車
  • 織機

に関するゲームがたくさんありました。

一番の目玉はこちらのカート。テクノランドの中で一番並んでいました。こちらのカートは身長制限あり。120cm以上とのことで長男断念……。

こんな感じに「織物」を体験できるアトラクションもあり、

 

キッズコーナーまであります。キッズコーナーの中だけでこんなに遊べます。

「早めにトイレ休憩をとりましょう」の心遣いも素敵です。そう、乳幼児がトイレを忘れるほど夢中になれるキッズコーナーでした。

こちらはボールプール。このボールプールも工夫が凝らされています。ボールを入れるとピタゴラスイッチさながらボールがいろんなところを動き、ぶわっと風が出たりします。2歳次男はだいぶ長いこと、ここで遊んでいました。

さて、11時近くになり、テクノランドを出て、ようやく産業技術記念館に入ります。

産業技術記念館

この産業技術館は、とにかく説明員が多いです。いろいろな展示に説明員の方が待機していて、

  • ものづくりのメカニズム
  • 歴史

について教えてくれます。

繊維機械館

まずは繊維機械館。最初に「糸をつむぐ」について教えてもらいます。この最初の糸車のコーナーはおすすめです。綿花から糸がで着ていく様子を間近に見ることができるのは、ちょっと感動です。観客も「おお!」とどよめきます。

 

この後、その作業をどうやって機械化したのか、隣にある水車を使った初期の糸車で確かめることができます。

館内にはこれでもかというくらいたくさんの織機が並んでいました。

説明員の方もたくさん待機していて、実際に機械を動かしてくれます。

  • タオルを織る様子

など、次々にものができていく様子を見ることができました。今回は、そのうちのいくつかの機械についてしか説明しか聞くことができませんでしたが……また、ゆっくり回りたいです。
織機館に続き、自動車館に進みます。

自動車館

最初に

  • 金属加工の実演

をみました。

1000℃以上に熱くなった金属加工を、プレスして型抜きする工程を見ることができました。

安全上の理由もあり、近くでは見れませんが、ビデオモニターで真っ赤になる金属を見ることができました。

自動車館に入ってすぐ、トヨタ自動車の創業の歴史を聞き、続いて、自動車を作る機械がたくさん並んだ展示室に入ります。

……広大です。

こちらは時間の関係でほぼショートカット。また、リベンジに来たいです。

この展示室の一階に体験コーナーがあります。

わくわく体験コーナー

「自動車製造に関するの加工技術」を使った3種類の工作をすることができます。

こちらに着いたのは12時位。ほとんど並ばずに、3種類の工作全てを体験することができました。3つの工作のうち、車作りは未就学児には少々難易度が高いです。親が助けながら作ります。工作のあとはランチに向かいます。

ランチ

きっと、超混んでるに違いないと思い、お昼を準備していきました。が、それほど混雑しておらず。

  • レストランは並んでいましたが、
  • カフェは並ばず入れました。

こちら、12時くらいのカフェの様子。

混雑期はカフェの前のホールを持ち込みランチ飲食スペースとして解放しているようで、こちらはガラガラでした。

乳幼児ファミリー向けの混雑期のベストの周り方

こんなイメージです。

  • 9時半より前に来る
  • 9時半より前にテクノランドの整理券をとる
  • 織機館、自動車館館はタイミングの合う説明を気ままに聞き、
  • 30分くらい工作
  • ランチは保険で持ち込みが安心

午後、子どもがベビーカーで寝てくれたら展示をゆっくり見る、もありかもしれません。

全体的感想

これまでに、

  • 科学技術館
  • 科学未来館
  • 国立科学博物館

など、数々の技術館、博物館に行って来た私たち家族ですが、今回のトヨタ産業技術記念館はこの中でベストかもしれません。

とにかく、

  • ものづくりをわかりやすく楽しく見せる

ことに力を入れたことがよく分かる展示でした。

そして、コンテンツの量がハンパないです。

コンテンツの量をここまで揃えられるのはトヨタの

  • 技術
  • お金

がないとできないことでしょう。

でも、これほどのコンテンツの量がなかったとしても、質は、他の技術館でももっと上げられるはず。わかりやすく、面白く見せることを深く考えた技術館・博物館が、もっと増えるといいな、と思いました。

トヨタ産業技術記念館。是非再訪したい場所となりました。